世界史を学ぶことは非常に魅力的です。
今世界中で起きているニュースや出来事、その背景がわかります。
また様々な芸術や文化を、理解するのにも役立つでしょう。
そして色々な利用で、世界史を学びたいという方がいると思います。
「苦手な世界史を何とかしたい!」
「世界史を学び直したい!」
そういった声に、サクッといい回答を送りたいと思います。
世界史を本当に理解して、しっかりと身につけられる。
そんなおすすめの参考書を紹介します。
成績を伸ばしたいという受験生から、教養を深めたいという大人の学び直しまで、幅広く役立つと思います。
世界史を学んで、自らの知見をさらに広げていきましょう。
僕は大学で西洋史を専攻していました。歴史のことなら任せてください。
それでは、世界史を学べるおすすめ本を紹介していきます。
参考書って数が多くて、まず選ぶのからして大変ですよね。
そこでここでは、読みやすく、実用性の高いものを厳選ピックアップしてあります。
まず、わかりやすく読みやすいことが重要です。
そして基本をしっかりと抑え、かつ内容も詳しい必要があります。
また世界史は、流れをイメージできるとグンと理解が深まります。
これらの点を抑えた本で学んでいけば、身につき方が違うでしょう。
世界史をしっかりと理解できるのが『知識ゼロからの学び直し世界史』です。
親しみやすい図やイラストを多用していて、歴史の流れがイメージしやすい構成になっています。
文字ばかりの教科書的な参考書とは異なり、頭にスッと入ってきやすい本です。
歴史の学び直しにピッタリで、おすすめです。
マンガで簡単に読み進められるのが『ゆげ塾の構造がわかる世界史』です。
受験生はじめ、大人の学び直しにもピッタリです。
学習にマンガを利用するのは、とてもいい方法だと思います。
またこの本であれば、マンガでいながら中身は濃く、専門性のある参考書になっています。
面白く楽しみながら、世界史の勉強ができる訳ですね。
世界史を学び直すのにおすすめなのが、『経済・戦争・宗教から見る教養の世界史』です。
豊富な図説により、歴史の流れがわかりやすく解説されています。
また重要な出来事が起きた場所を、世界地図で示しているのも、いいポイントです。
いつ、どこで、何が起きたか。
それがイメージしやすい構成になっています。
Amazonでもベストセラーの参考書が、『一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書』です。
年号を使わずにすべてを数珠つなぎにして「1つのストーリー」として解説する、といった独特な構成になっています。
世界史を“一直線”のストーリーで学ぶ、という歴史の流れを理解することを重視しています。
受験生から大人の学び直しまで、おすすめの参考書です。
とても役立つ資料集が『最新世界史図説タペストリー』です。
様々な図説が用いられ、情報がてんこ盛りです。
そして、時代の流れと地域のつながりが分かる構成になっています。
また時代別トピック別に年表や世界地図があり、とてもわかりやすい資料集です。
世界史の参考資料として、おすすめの本です。
\アートをより楽しめる!/
世界史をしっかり理解して学べる、おすすめ本を紹介しました。
まず何より読みやすくわかりやすいこと。
また基本をしっかり抑えながら、内容は詳しくあること。
そして歴史の流れをイメージできること。
こうしたポイントが重要です。
ここでピックアップしている参考書は、そうした実用性のあるものだと思います。
それでは世界史を学んで、より自らの知見を広めてみてください。