異世界ファンタジーの元ネタは北欧神話だった

どうもこんにちは。
今回はですね、異世界ファンタジーの元ネタは北欧神話だったというテーマでお送りしたいと思います。
もうすっかりお馴染みで定番中の定番だと思うんですけども、そのルーツがですね、実は北欧神話にあったんですね。
もちろん北欧神話以外の神話とか伝説とかもファンタジーには色々と影響しています。
しかしながら、最も根本なルーツとして北欧神話というものがあるんですね。
というわけで今回は、なぜ北神話がファンタジーの原点として存在しているのかというところを、分かりやすく解説していきたいと思います。

そもそも北欧神話とは
それでは、そもそも北欧神話とは何かというところから始めます。
北欧神話とは、その名の通り北ヨーロッパ地域で進行された神話体系のことです。

スンディナビア半島、アイスランド、デンマーク、ドイツなどに広がっていた北方ゲルマン人たちに伝わるものでした。
世界の想像から滅亡までを物語る神々と英雄の伝説です。
とても独特な世界観の中で、様々な神々が登場して物語を作り上げています。
ファンタジーの原点たる所以
それでは、北王神話がファンタジーの原点たる所以を解説したいと思います。
これ、決して僕が勝手に自分の思いつきで話してるわけではないです。
「なんか北欧神話ってファンタジーっぽくね⁉︎」みたいな思いつきで言ってるわけではなくてですね、そう言えるちゃんとした理由があります。
まず、現代ファンタジーの基本的な世界観を形作った長編ファンタジー小説があります。
それがJ・R・R・トールキンの『指輪物語』という作品になります。世界的にとても有名な作品ですね。
映画作品としての『ロード・オブ・ザ・リング』というものがよく知られています。そして幅広いジャンルに影響を与えていきました。
これがですね、以降のファンタジー作品において手本とされる作品となったわけです。
そしてこれ以降、現代ファンタジーの世界観が定まっていったんですね。
中世ヨーロッパ風で、剣と魔法の世界で、冒険者が冒険をしていく、という感じですね。
そしてこの『指輪物語』はですね、北欧神話から多くのモチーフを得ていたんですね。
エルフやドワーフ、また呪いの指輪といったようなモチーフが、北欧神話から取られていたんです。
これは作者のトールキンが、古典研究の第一人者だったんですね。
そのため神話や伝承の知識を生かして、こうした作品に取り入れていったわけです。
これが、現代ファンタジーの原点が、北欧神話にあると言える所以となっています。
北欧神話の世界観
それでは続いて、北欧神話の世界観を紹介していきたいと思います。
まさに ファンタジー全開だというのがよく分かるんじゃないかと思います。
まず神話でよくあるのが、天界、地上、冥界という3つのパターンですね。これがよくある形ですよね。
しかし北欧神話の場合はですね、実に九つの世界があるんですね。

まず世界樹ユグドラシルという、とててつもなくバカでかい樹があります。これが世界そのものなんです。
このユドラシルによって、九つの世界が繋がっているという形になります。
こうした非常に独特な世界観・宇宙感を持っているというのが、北欧神話の特徴なんですね。まさにファンタジー的と言えるんじゃないかと思います。
それではその9つの世界から、代表的なものをいくつか紹介したいと思います。
アースガルズ
アース親族たちの住まう神々の国ですね。天上界にあり、高い壁に囲まれています。人間たちの住む世界ミズガルズと虹の橋ビフレストによって結ばれています。
ニブルヘイム
極寒の地にある氷の国です。地下世界にあるとされ、天地創像以前から存在しています。ムスペルヘイムとは対をなします。
ムスペルヘイム
世界の果てにある炎の国です。ムスペルという種族が住んでいて、スルトという炎の巨人がその入り口を守っています。天地創像以前から存在しています。ニヴルヘイムとは対をなします。
このように北欧神話には、氷と炎という正反対の世界があるんですね。
国王神話の始まりにおいてはこの両者がぶつかり合うことで世界そのものがあの生まれていくんですね。
ここで少し歴史的な解説です。北欧神話というの古代から北欧の地域で信仰されていたんですが、これが中世のアイスランドにおいて、写本としてまとめられたんです。
それで、このアイスランドというのは、とても有大な自然があるんですね。中でも特徴的なのが、氷河と火山が共存していることです。

このまさに氷と炎、まさに先ほどのニルヘイムとムスペルヘイムが、現実にあるような世界があるんですね。
こうした現実の神秘的な大自然が、北欧神話の世界観を形づくるのに影響していったと言えるのではないかと思います。
北欧神話の種族
それでは続いて、北欧神話の種族についてです。
世界の神話には人間以外にも様々な種族が登場します。そんな中でも北欧神話はとても独特なんです。
まず九つの世界それぞれに別々の種族が住んでいます。そして種族間での勢力関係があるんですね。
同盟や対立といった勢力図です。これが北王神話の特徴なところになります。
まさに現代ファンタジーにも通じるものですね。
そして代表的な種族として、アース神族、ヴァン神族、巨人族の三つが上げられます。巨人族は正確には、ヨトゥンという種族になります。
この神々と巨人族の対立というのが、北欧神話のメインストーリーになります。
まずこのアース神族とヴァン神族なんですが、昔は対立したんですけども、今は同盟を結んでいて仲間同士になります。

この神々VS巨人族というのが、北欧神話の主な勢力関係になります。
有名な最終戦争ラグナロクも、神々と巨人族の激突になります。
また、忘れちゃいけないのがエルフとドワーフですね。

このエルフとドワーフ、いまやファンタジー定番の二大種族ですよね。
このエルフとドワーフも、実は北欧神話が起源になるんです。これすごくないですか?
いかに北欧神話が、現代ファンタジーに影響を与えたのかというのが分かると思います。
まとめ
それでは今回は、異世界ファンタジーの元ネタは北欧神話だった、というテーマでお送りしました。
内容をサクっとまとめますと、まず指輪物語が現代ファンタジーの基本を形作りました。
そして指輪物語は、北欧神話から多くのモチーフを得ていました。
北欧神話はまさにファンタジーと言える独特の世界観を持っていました。
様々な世界があり、それぞれに別の種族が住んでいる、そしてその種族間での勢力関係まである、といった具合ですね。
今回の内容で、現代ファンタジーの原点としての北欧神話が、分かってもらえたのではないかと思います。


















