液タブとは何かを、わかりやすくサクッと解説します。
液タブとは液晶ペンタブレットの略で、液晶ディスプレイと合わさったペンタブレットのことです。
従来のペンタブ(板タブ)は、パソコンのディスプレイに操作画面を映して作業をする必要がありました。
一方で液タブは、本体の液晶ディスプレイに直に描き込んで操作できます。
それにより、より使いやすく直感的な入力が可能となりました。
![](https://akira-kusaka-studio.com/wp-content/uploads/2021/08/3281ED2E-CECA-455C-B679-98B9505C886A-1024x642.jpeg)
クリエイティブワークだけでなく、電子カルテ、テレビ会議システム用端末など幅広く利用されています。
さらに、コンピュータも統合されたタイプもできます。
OS搭載なので、データの管理やインターネットへの公開まで一台で完結できます。
![](https://www10.a8.net/0.gif?a8mat=3N1QOA+64VU7M+4O7U+5ZU29)
ペンタブ機能のある、モバイルコンピュータということですね。
またタッチパネル式なので指での操作も可能です。
スマホやiPadがまさにこれです。
つまり現代人は誰もが、液タブを所持しているとも言えますね。
それでは液タブの解説でした。
何とも便利な時代になりました。
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