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僕がKindle出版を始めた理由を紹介します!

こんにちは、アーティストでブロガーでKindle作家の日下晃です。

このブログでは、Kindle出版に関して、僕の実体験に基づくノウハウをお届けしています。

僕のKindle出版実績

  • Kindle出版開始直後から収益化達成
  • Kindle出版開始翌月には収益5桁になる
  • 売れ筋本はAmazonランキングで安定して上位をキープ

今回はノウハウとはちょっと違うかもしれませんが、なぜ僕がKindle出版を始めたのかをお伝えしたいと思います。

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僕がKindle出版を始めるまで

僕がKindle出版を始めたのは、2022年の暮れのことでした。

きっかけとなったのは、Kindleのサービス全般に関する記事を書いていたときでした。

Kindle Unlimitedで電子書籍を読み漁る

まず Kindle Unlimited というサービスを知りました。

Kindle Unlimitedとは、Amazonの提供する電子書籍の読み放題サービスのことです。月額制で対象の電子書籍がいくらでも読めるようになります。

Kindle Unlimitedは、 Kindle本の読み放題サービス。

Amazonのアフィリエイトは「Amazonアソシエイト」と言うのですが、自社サービスに関しては基本的に紹介料が高めです。

Kindle Unlimitedもそうで、一件で500円が入ってきます。

またこのKindle Unlimitedは、最初の30日間は無料で利用できます。そこで僕自身も、サービスを実際に利用してみることにしました。

そして無料期間中に、なるべく元を取ろうと沢山のジャンルを読んでみたのでした。

Kindle出版というビジネスモデルに衝撃を受ける

このときに、Kindle出版に関するものをいくつか読みました。

もともとKindle出版という名前自体は知っていましたが、具体的にどういうものかはまるで知りませんでした。また、自分でやってみようなど思ったこともありませんでした。

どんなものか知ってみるのもいいか、という軽い気持ちでKindle出版の入門本をいくつか読んでみました。

そうしたところ、「これはいい!」と自分の中に衝撃が走りました。自分にとても合ったビジネスだと直感したんです。

Kindle出版に魅力を感じた理由

僕がKindle出版に魅力を感じたのは、具体的に言うと以下の様なポイントになります。

  • 誰でもいつでも簡単に始められる
  • 費用がまったくかからない
  • リスクがとても低く気軽に挑戦できる
  • 電子書籍の市場の将来性
  • ブログ運営の経験が活かせる

今自分が持っているスキルやストックを活かせて、かつリスクなく挑戦できる。

その点に非常に惹かれた訳です。

またブログに書くネタが尽き始めていた頃で、ちょうど何か新しいことに挑戦してみたいと考えていたときでした。

実際に初めてドンピシャだった

そして、すぐにKindle出版に取り組み始めました。

KDPというKindle出版のサービスに登録したら、あとは文書ファイルを作成してアップロードするだけです。

そして本の執筆作業というのは、思った通りブログ運営のスキルがそのまま活かせました。

ブログ運営のスキルはKindle出版に応用できた。

まずブロガーというのは、読みやすい文章を書くことに長けています。それがアクセス数をアップさせる、基本中の基本だからです。

そして記事の構成の仕方も身につけています。これらは皆そのまま本の執筆に応用できました。

またブロガーがKindle出版を始める際には、もう一つ大きなアドバンテージがあります。

それは書き貯めたブログ記事そのものです。

何かというと、関連したブログ記事をまとめれば、それで本ができるのです。

▪️ブログの基本的な作り方をサクッと解説します!

うまくハマり軌道に乗った

そして直感の通り、僕にはKindle出版というビジネスモデルが合っていました。

出版した当初の月から注文が入り、本を売り上げていくことができました。

そして毎月の安定した収益化に成功したのです。

そんな訳で、それからというものKindle出版に精を出す日々になりました。

いきなり何もかも上手くいった訳ではない。

なので僕の場合は、いきなりKindle出版がうまくいったというよりも、これまでの経験が生きたという感じです。

まったくうまくいかず四苦八苦して、それでも頑張って続けてきたブログ運営が、意外なところで身を結んだという感じです。

それでは、僕がKindle出版を始めた理由でした。ご覧いただきありがとうございました。

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