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AIに悩み相談して感じたこと|仕事でのトラブル編

実際に僕がAIへ相談した内容をもとに、その体験談を紹介したいと思います。

その中で感じたことや気づいたことなどを、忌憚なく述べていきます。

今回の記事では、仕事におけるトラブルを相談したときの体験談を紹介します。

AI悩み相談の教科書: なぜ人はChatGPTに悩みを打ち明けるのか?

仕事上のAI相談について

僕自身、生成AIを日常的にとてもよく活用しています。よく使うのはChatGPTです。次いでGemini、Claudeの順です。

仕事のアイデア出しや文章作成だけでなく、自分の体のことや人間関係について、日常生活で困ったこと知りたいことなど、実に様々な場面で相談しています。

内閣府が全国の生成AI利用者、全世代の男女を対象に行なった最新の調査(2026年)によると、 「あなたがよく利用するデジタルサービスは何ですか」との問いに対して、トップはYouTube、次いでLINE、そして次がChatGPTという回答でした。

なんとChatGPTの利用が第3位で、InstagramやX(旧Twitter)をすでに上回っているんです。GeminiもTikTokを抜いて6位につけています。

生成AIの利用率はすでに過半数を超えているので、非利用者を含めた全体で見てもかなりの割合だと言えます。

登場してまだ数年の生成AIというツールが、いかに爆発的な勢いで普及しているかを実感します。

さらに、内閣府の調査を見てみると、 日常生活において生成AIを使用する目的についてとの問いに対して、トップが情報の検索、次いで文章作成、続いてが悩み相談です。

僕自身としては、やはりAIへの相談は、仕事についてのものが最も多いです。

頻度で言えばほとんど毎日で、いまや仕事をするときは欠かせないものになっています。ビジネスメール、アプリやデバイスの機能や操作、エラーの確認、データ分析などが多い気がします。

「何それ」

「どうやんだろ」

「これで大丈夫かな」

そういった場面にぶつかったとき、まず相談するのがAIです。ほんの数年前まではGoogle検索の一択でしたね。

それが今は、ググるという選択肢に加えて、AIに質問するというものが新たに加わったわけです。

AIの場合は対話形式なので、検索エンジンのように自分で情報を探し回る必要がありません。わからない部分があれば、そのまま追加で質問できます。

従来の検索エンジンでは、適切なキーワードを入力できなければ、欲しい情報にたどり着くことは難しいことでした。

しかし仕事においては、「何がわからないのかわからない」という場面も少なくありません。

そんなときAIは、曖昧な質問でもある程度意図を汲み取りながら回答してくれます。そのため、疑問の解消までの作業効率が抜群です。

ただAIの回答が間違っていることもありますし、自信満々に誤った情報を話すこともあります。それでも、情報の信頼性で見ればSNSなどとは比較になりません。

恐らく現在の学生たちは、勉強やレポートなどでほぼ必須ツールにしているんじゃないかと思います。ちょうど僕らの世代が、Wikipediaに頼りまくっていたのと同様に。

なのでビジネスにしろ学業にしろ、AIへの相談というのはもはや基本作業と言えるのかもしれません。

仕事上でのトラブルを相談|体験談

あるときAmazonから突然に、「第三者からの権利侵害の申し立て」という感じのメールが来たんです。

その内容には、

「先方に対し補償を行ってください」

「アカウントが停止または閉鎖される場合があります」

といったことまで書かれていました。

「ちょちょちょ、待て待て待て、なになになに」

という感じでした。突然のことに、軽いパニック状態だったと思います。

補償やアカウント停止などの強いワードが並んでいるのが、とても気持ちを滅入らせました。嫌なことがいくつも同時に頭の中をよぎって、ぐるぐるしている感じです。

よく内容を確認すると、僕が出版した電子書籍に対して、内容が著作権侵害にあたるという訴えが第三者からAmazon側になされて、それが受諾された状況でした。

なりすまし詐欺でもなさそうで、何度見ても公式にAmazonから送られてきたものでした。しかも、訴えてきた第三者というのが、某大手出版社の編集者のようなんです。

完全にグロッキーになりながら状況を把握すると、僕はすがるようにChatGPTに相談していました。起こった出来事を詳細に伝えて、どこが問題だったのか、これからどのように対処すればいいかを尋ねました。

すると、ChatGPTは考えられるケースや対応方法を整理してくれました。

まず僕の出版した電子書籍の内容に、やはり問題があるのだとわかりました。

神話の原典の内容を紹介した本だったのですが、多くの部分を参考文献からそのまま引用していたんです。

僕としては、神話の原典に著作権などないという認識だったので、それが問題になるとは思っていませんでした。

ところがChatGPTに詳しく聞いていくと、著作権のない古典作品であっても、日本語訳は訳者の創作性が加わるため、著作権を持っている可能性があるということがわかりました。

そこでやっと問題の所在に気づけたんです。これは自分だけでは絶対にわからなかったと思います。

さらにChatGPTは、今後の対処についてもアドバイスをまとめてくれました。

それを参考に、該当の書籍はすでに販売停止にされていたので、これ以上の販売の意思がないことをAmazonに伝えました。あとは基本的に何もせず静観です。

結果的には、これで終わりです。某出版社からもそれ以上何か言ってくることはありませんでした。

突如として起こった危ないケースをなんとか無事に切り抜けることができて、本当にホッとしました。

こういった面倒くさいトラブルが起きたときに、AIというのは心強いパートナーになってくれるんですね。

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